こんにちは、はなうた(@no_shi_hana)です!
今回は、ヘッドホンハンガーの比較紹介をします!
日常生活のなかで、音を聴くシーンってけっこうありますよね。
音楽だけでなく、テレビを見たりYouTubeを見たり。
そうしたシーンに合わせて、よりしっかりと良い音を聴きたい。
そう思うようになる機会が増えている、または増えていくかと思います。
そこで、ヘッドホンやイヤホンのニーズが増えてきます。
また、壁や天井が薄い部屋だと「お隣に音が漏れたりしないかなぁ~」って心配になりますよね^^;
そういう時にも、イヤホン・ヘッドホンが役に立ちます。
実際私も数年前からヘッドホンを使用していて、つい最近でも、より音を遮断できそうな「AirPods Pro」を買おうかと悩んでおります(笑)
……壁と天井が薄いみたいでお隣の声がモロに聞こえるんですよね…。
余談でした(笑)
てことで、今回はヘッドホンハンガーの用途・種類についてシェアしていきます!
▼スタンドタイプのハンガー

↑のスタンドタイプ以外にもタイプがあるので、それぞれのデスク環境等に合わせて選ぶのがいいです。
今後ヘッドホンの購入を検討している人に参考になれたなら幸いです( ・ㅂ・)
もくじ
ヘッドホンハンガー の用途
- よりキレイな音を感じたい
- より繊細な音を聴き取りたい
- 外部の音を遮断して自分の世界に浸りたい
こういう場合には、ヘッドホンは大いに役に立ってくれると思います。
ノイズキャンセリング機能のついたモノなどは、外部の音を遮断してくれるので、まさに自分の世界に入り込めちゃいます!
もちろんゲームプレイ時にもヘッドホンは大活躍します。
相手の足音のする方向や距離感も掴めるほど高性能なヘッドホンもあって、1ランク上がるためには必須といってもいいと思います(*´ω`*)
ちなみに、私のヘッドホン使用理由も主にゲームです(笑)
ただ、そんなヘッドホンにも欠点があります。
価格やメーカーによる性能差ももちろんですが、もっと物理的な問題……。
それはずばり、
場所をとること!!
両耳をすっぽり覆うだけあって、ヘッドホンはある程度の大きさがあります。
なので、机に置くとけっこう場所を取ります。
はっきり言って邪魔…(笑)
また、ヘッドホンを直に置いておくとイヤーカップ部分に負荷がかかり、劣化を早める原因にもなります。
以上のデメリットを解消するために出てくるのが、今回紹介するヘッドホンハンガーになります。
ヘッドホンハンガー の種類
ヘッドホンハンガーには、大きくわけて2つのタイプがあります。
以下に、それぞれの種類をシェアしていきます!
ハンガータイプ

ヘッドホンハンガーの名前としてはこちらがまさに”ハンガー”ですよね。
主に、机の側面に引っ掛けるタイプ、机の下に両面テープで張り付けるタイプのものがあります。
机の上の場所をとらないのが最大のメリット。
デメリットとしては、机の形状によっては取り付けづらい、または取り付けることができないところ。
ハンガータイプを購入するさいは、ご自身のデスク環境を見直しておくことがおすすめです。
audio-technica ヘッドホンハンガー AT-HPH300
▶ audio-technica ヘッドホンハンガー AT-HPH300
ハンガータイプで性能・人気ともに安定感のあるオーテクのハンガー。
私もハンガータイプを買うならこれを買おうと思っていました!
サンワサプライ 回転式ヘッドホンフック PDA-STN18BK
▶ サンワサプライ回転式ヘッドホンフック PDA-STN18BK
2020年6月現在、Amazonでベストセラー1位のハンガー。
ヘッドホンをかける部分が回転するのでデスク環境に柔軟に使用することができます。
お値段も1300円とお手頃!
FEYCH ヘッドホンフック
こちらは机の下、裏面に両面テープで張り付けるタイプのハンガーです。
上の製品だと3Mの両面テープを使用しているので、粘着力はお墨付き。
ヘッドホンも2つまでかけられるし、お値段も850円と激安です。
実は100均のフックでも代用可(笑)
このヘッドホンハンガータイプ。
机の側面に引っ掛ける場所があれば、100均のフックでも代わりが担えます!
実際私も長らく100均でハンガーを自作(?)していました(笑)
▼以前までのハンガー環境

100均のワイヤーネットを机にくくって、そこに100均のフック2つをかけて使っていました!
費用なんと300円!!(笑)
ただ、ヘッドバンドがレザー製などだと負荷がかかるかもしれないので要注意です。
スタンドタイプ

ハンガータイプと違い、こちらはデスクの上に置くタイプのヘッドホンハンガーです。
“ヘッドホンスタンド”というのが正確でしょうか。
こちらはとてもシンプルで、そのままヘッドホンをかけるだけ。
メリットとしては、ヘッドホンをかけると総じてオシャレ。机に多少のスペースさえあれば手軽に置ける点です。
デメリットは、多少なりとも場所を取ることですね…。
LaCyan ヘッドホンスタンド
スタンドタイプのなかでも特にシンプルなモデル。
私も現在こちらを使用していますが、場所とりも最低限だし、余計な機能がないシンプルな形状が気に入っています。
アルミ製なので安定感も抜群。
▼使用中のスタンド(スピーカーが目立ってすみません…^^;)

ヘッドバンドをかける部分もレザー製になっているので、ヘッドホンの負荷も抑えられます。
工匠藤井 ヘッドホンスタンド
さきほどはアルミ製でしたが、こちらはプラ製です。
下の受け皿?部分にケーブルや小物を入れたり、スマホを立てかけることも可能です。
やや無骨なデザインが好みの分かれるところかもですね。
MYHO ヘッドホンスタンド
丸みを帯びたデザインが特徴的なヘッドホンスタンド。
木製なので目にも優しいし、イヤーカップやヘッドバンド部分への負荷も和らげてくれそうです。
ケーブル部分を下部の窪んだ部分に巻きつけることでスッキリ片付けることができます。
実は100均のバナナスタンドで代用可(笑)
ハンガータイプでの100均フックと同様で、こちらもなんと「バナナスタンド」で代用できちゃいます(笑)
▼バナナスタンド
↑はAmazon販売の商品ですが、バナナスタンドは100均にもあります。
安くスタンドを用意したい方はぜひ100均ショップへどうぞ!
こちらもヘッドバンド部分への負荷が高そうなので、気になる方はスポンジなどで緩衝させるか、または正規品を購入しましょう。
部屋やデスクの状況に応じて選ぼう!
以上、ヘッドホンハンガー・ヘッドホンスタンドの紹介でした!
ヘッドホンをお持ちの方、またはこれから購入しようという方は、同時にハンガーも検討してみてはいかがでしょうか(*´ω`*)
モノによってはとても便利だし、インテリアとしても力を発揮しますよ!
費用を最低限に抑えたい方は、100均商品でも十分まかなえるので、そちらも検討材料にしてみてください(*´ω`)
ヘッドホンとヘッドホンハンガーを取り入れて、より快適なオーディオ環境を築いていきましょう!
ではでは、はなうた(@no_shi_hana)でした~!ノシ