ワイヤレスヘッドホン

【ATH-WS660BT レビュー】今のワイヤレスヘッドホンは接続が楽だし音質も良いぞ!

ATH-WS660BTレビュー01

 

こんにちは、はなうた(@natsu_hanauta)です!

 

引っ越し前から、私はオーディオテクニカ(以下、オーテク)のヘッドホンを使ってきました。

オーテク 愛用ヘッドホン
オーディオテクニカ『ATH-A500Z』

 

自分の音感はない……というか、あるのかないのかもわからない状態です(笑)

そんな私が電気屋さんでいろいろ聴き比べたなかで、オーディオテクニカさんのヘッドホンが一番しっくりきたんですよね(*´ω`)

 

なんていうか、そう。

低音がしっかり響いてて、でも中高音もバランス良く聴ける感じ、かな?

……いや、ただそれっぽく言ってみたかっただけです(笑)

 

でも、それまで使ってた安いイヤホンやスピーカーに比べると、後ろのギターやピアノの音が鮮明に聴こえたんですよ!

これは本当!

そんな感動的な出会い以降、私はオーディオテクニカのヘッドホンを愛用しているわけです。

 

今回、同じくオーテクさんのワイヤレスヘッドホン『ATH-WS660BT』を購入したので、そちらのレビューをしたいと思います!

 

  • お手頃なワイヤレスヘッドホンが欲しい
  • 音質にもやっぱりこだわりたい

 

そんな方の参考になれたら幸いです!

 

ATH-WS660BTについて

 

2017年11月10日に発売されたワイヤレスヘッドホンシリーズで、Bluetoothに対応しています。

同時期に発売された『ATH-WS990BT』『ATH-S200BT』の中間グレードに位置しています。

重低音にこだわったオーテクシリーズ「SOLID BASS」のモデルで、深くて鮮明な低音を聴きたい方に沿った作りになっています。

 

こちらはワイヤレスではありますが、有線接続にも対応していて、付属のケーブルに繋ぐと有線同様の使用も可能ですよ!

 

はなうた
はなうた
ワイヤレスでも良いけど、音質を比べるとやっぱり有線の方が良いよ

 

私の場合は配線がごちゃついてきたのでワイヤレス化したんですが、

音にこだわりたい人ケーブルが気にならない人は、有線の方が断然おすすめです!

スペック

製品名 ATH-WS660BT
製品画像 ATH-WS660BT サンプル
タイプ オーバーヘッド
構造 密閉型
ドライバサイズ 大口径φ53mm
再生周波数帯域 8Hz~29kHz
インピーダンス 38Ω
音圧感度 100db
コード長さ 1.2m
ワイヤレス規格
Bluetoothバージョン Ver.4.1
連続再生時間 最大約40時間
充電時間 約5時間
マルチペアリング対応
充電端子 microUSB
その他
重量 220g
カラー ブラック・ゴールド

ブラック・レッド

ガンメタリックブルー

発売日 2017年11月10日
価格(2020.4.27現在のAmazon価格) 約11,500円

 

音楽やヘッドホンに詳しくない方は、表の数値を見てもちんぷんかんぷんだと思います…。

(私もちんぷんかんぷんです…笑)

 

下のサイト様にスペックのわかりやすい説明があるので、参考にしてみてください。

 

 

開封&チェック

 

▼外箱。オシャレな感じですね。

ちなみに、私はガンメタリックブルーを買いました。

660BT 外観01

▼開くとけっこうシンプルに納まってます。

本体の他に、説明書・保証書類、有線用のプラグ、充電用USBケーブルが入ってました。

660bt 中身01

▼本体。シンプルさがGOOD! 差し色がカッコいいです。

660bt 本体

※私が購入したガンメタリックブルーに関しては、黒部分がけっこうグレーでした。

他2色は深い黒だったので、そっちのが良かったかな…とちょっと思いました(汗)

こういう見当違いがないように、なるべくお店で現物をチェックしてから買うほうがいいですね^^;

 

▼左パッドの下面。ここでBluetoothのON-OFF切替えができます。

660bt bluetoothボタン

▼すぐ隣に充電用・有線接続用のジャック。

660bt ケーブル差すとこ

▼頭につけた時でいうと後ろ側に、音量や再生切替があります。

「+」側にちょこっと押すと音量アップ長押しで次の曲に切替えができます。

「-」側も同様、音量ダウンと前の曲への切替えができます。

660bt 音量調整

▼イヤーパッドはPUレザー製。

厚みも十分、装着しても全く痛くなかった!

(※あくまで個人の感想。頭の大きい人は少し小さく感じるかもしれません。)

660bt イヤーパッド

▼ヘッドバンドも同じくPUレザー。クッション性があります。

660bt ヘッドバンド

ただ、私の感覚だとけっこう「頭に当たってる感」がありました。長時間装着だと痛くなるかも…?

上位モデルの『ATH-WS990BT』はヘッドバンド部分がより大きくて上質なので、長く装着したい人は検討してみてもいいかもしれません。

お値段は高めですが評判の良いモデルです。

 

▼こんな感じで折りたたんだり、カップの向きを変えたりできます。

そうそうこうはしないかもですが(笑)

660bt 折りたたみ

 

iPhoneでBluetooth接続してみる!

 

自前のiPhoneでさっそく接続チェックしてみます。

といっても、やり方はとんでもなく簡単

 

あらかじめ「ATH-WS660BT」のBluetoothボタンをONにしておきました。

iphone 接続設定001

iPhoneの”設定”から「Bluetooth」をONにします。

すると、下の”デバイス”欄にヘッドホンの名前が出てきます。

iphone 接続設定002

出てきた名前をタッチすると、”接続済み”と出ます。

 

これでもう接続完了しました!!

 

はなこ
はなこ
わあ! すっごく早いね!
はなうた
はなうた
これならぼくでも迷わずできたよ!

 

試しにiPhoneから音楽を流してみると……

 

iphoneからbluetoothで

バッチリ٩(๑´ω`)۶

 

ヘッドホンからしっかり音が流れていて、ヘッドホンを外すとiPhoneから音は出ていませんでした!

画面下に名前が出てるので、繋がっていることがわかりますね!

 

ちなみに筆者は10年以上BUMPばっかり聴いてます(笑)


線がないのはとても楽…!

以上、オーディオテクニカのワイヤレスヘッドホン、「ATH-WS660BT」の紹介と簡単なレビューでした!

 

無線なので、ヘッドホンをつけたまま好きに動けるのがとても快適です!

ちなみに、iPhoneを机に置いたまま、お風呂を挟んだ向こう側のトイレに行っても音楽は聴こえていました

守備範囲広いでぇ~…!

 

軽いし、音もさすがに良くてコスパは十分。

大変満足な買い物でした!

 

今回は「660BT」にしましたが、全体的に上位グレードである「990BT」も捨てがたいです。

予算がもっとあったら迷わず990BTを買ってたかも……(笑)

 

ただ、コスパの面では断然660BTに軍配があがります!

 

お手軽にBluetooth体験をしたい人は、一度検討してみてはいかがでしょうか。

 

ではでは、はなうた(@natsu_hanauta)でした~!ノシ

 

ABOUT ME
はなうた
2019年末にカントー地方に移り住んだおはな。 慣れない一人暮らしのなか、自由を求めて奮闘中。 生活の工夫やお役立ち情報、趣味のゲームについてもシェアしていきます。

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