こんにちは、はなうた(@no_shi_hana)です!
今回、デスクの上で使用できて、かつ、なるべく場所を圧迫しないUSBハブを探していて、こんなのを見つけました!
おしゃれなガジェット製品を多く取り扱う「ORICO」というメーカーのUSBハブです。
こちらを購入したので、レビューしていきたいと思います( ・ㅂ・)
- 場所をとらないUSBハブを探している
- 独自に電源を取らない”バスパワー式”がいい
- なるべくオシャレなものがいい!
そういった方の参考になれれば幸いです!
USBハブ おさらい
USBハブって便利ですよね。
PCなどに取り付けるとUSBポートを増設できるスグレモノ。
ただ、よく見かけるUSBハブはケーブル接続のものが多い印象です。
▼こんなとか(私も実際に持っているUSBハブ)
▼こんなとか。
頻繁に持ち運んだりする場合は、私が買ったものよりもこれらの製品をおすすめします!
今回私は、デスクにつけっぱなしにしたかったのもあってORICOさんの製品を選びました。
バスパワーとセルフパワーの違い
USBハブには、主に2つのタイプがあります。
- PCなどのポートから電源を供給する「バスパワー」
- USBハブ自体が専用のACアダプタを通じて電源を取り入れる「セルフパワー」
バスパワーは、コンセントを1つ埋める必要がなく、消費電力の比較的少ない機器を繋ぐのに適しています。
セルフパワーは、コンセントから電力をもらうので安定しています。外付けHDDなど消費電力の大きいものを繋ぐのに適しています。
また、バスパワーセルフパワー両方に対応しているUSBハブなんかもあります。
それぞれの使うシーンに合わせて選んでみてください。
ORICO『USBハブ』 概要
では、今回私が購入したORICO『USB3.0ハブ』をみていきます。
製品名 | ORICO USB3.0ハブ 4ポート |
製品画像 | |
サイズ(mm) | 横89 × 縦46 × 高23 |
接続 | USB3.0 × 4 |
給電ポート | USB-A、MicroUSB |
取付け可能厚さ | 10~32mm |
他にも、USB2ポートとSDカードリーダーのついた製品も販売されています。
カードリーダー版の方はMicroUSBでの給電がついていないので、そこだけ注意点です。
ORICO『USBハブ』 外観
実際の製品と、取り付けたものをシェアしていきます。
▼白と青を基調にしたシンプルな外観。

▼某ガジェットメーカーの製品に近い色合い(笑)

※隣のAnker製品も後日シェアします(*´ω`*)
▼開封して、正面

▼底面

両側面はアルミ、底面はプラスチック製です。
▼上から

取り付けはクランプ式になっています。
取り付け先端部分にはゴムがついているので、対象物を傷つける心配がいりません!
▼背面

USBとMicroUSBの給電ポートがあります。
▼付属品

今や珍しい両端AタイプのUSBケーブルが付属。
ちなみに私は手持ちのMicroUSBを使ってます(笑)
そしてガイドには日本語説明なし!←
実際に取り付けていきます( ・ㅂ・)
▼デスクに

試しに、デスクの手前に取り付け。
うちのデスクは厚さ1.5cmですが、難なく取り付けできました!
▼クランプでしっかり固定

最近よく見かけるクランプ…(笑)
今までクランプ固定した製品も記事にしています(*´ω`*)


デスクなどを傷つけず、かつしっかり固定できるので良きです!
▼モニターに取り付けてみた

モニターやモニターのスタンドなどにも取り付けることが可能!
- 「場所を選ばない」
- 「見た目スッキリ」
これがこの製品の強み!
▼取り付け完了

最終的にデスクの奥側に取り付けて、PCと接続。
中央付近にあるライトが青く光り、電源供給されていることを知らせてくれます。
スッキリ簡単取り付けなUSBハブ
以上、ORICO『USB3.0ハブ 4ポート』のレビューでした!
オシャレでまるで場所を取らないので、これはとても良い買い物をしました(*´ω`*)
デメリット……というか、難点としては、付属のUSBケーブルがけっこう太いので取り回しがしづらいところですかね。
私は手持ちのケーブルでカバーしました。
取り付け以外に設定やインストールなどもないので、お手軽に取り入れることができます。
もし、スタイリッシュで手軽なUSBハブを探しておられるならぜひ検討してみてください( ・ㅂ・)
ではでは、はなうた(@no_shi_hana)でした~!ノシ