こんにちは、はなうた(@natsu_hanauta)です!
『FF7R』、楽しんでますか?
すでにクリアした方も増えてきたんじゃないでしょうか。
私はいまだに4章あたりをうろついております…(汗)
さて、今回は、
- FF7Rクリアしたけど、続編までやることない!
- FF7Rと一緒にPS4も買ったけど、他にもゲームをやってみたい!
……といった方に向けて、
FF7R続編までに遊べるPS4ソフトを11本に絞って紹介
します!
PS4が2013年に発売され、今年でもう6年と少し経ちます。
それに応じてソフトも数多く発売されてきました。
そんな沢山のソフトの中から、今回はFF7Rと関連して、
- FF系作品
- FF制作会社であるスクウェア・エニックス作品
を主にして、
- その他RPG系作品
も少しばかり紹介してまいります!
ではでは、さっそくいってみましょう!(*´ω`*)
- PS4で遊べる「FF関連作品」
- PS4で遊べる「スクエニ作品」
- 私個人が選んだ「FF7R続編まで遊んでみたいPS4作品」
もくじ
ファイナルファンタジーシリーズ作品
ファイナルファンタジーVII インターナショナル
『FF7R』の原作である『ファイナルファンタジー7』。
その海外からの移植版の作品が、PS4だけでなく、SwitchやPC(Steam)などでも配信されています。
初めてリメイク作を遊んで「続きが気になる!」という方は、この作品をプレイするとなんと続きが見れちゃいます(笑)
逆に、「未プレイでネタバレはイヤ!」という方はプレイをおすすめしません!
ファイナルファンタジーX/X-2 HDリマスター
数あるFFシリーズでも、「FF7」と並ぶほどに知名度の高いであろう『FFX』。
そのHDリマスター版がPS4で発売されています。
シリーズでも珍しい東洋チックな世界観が取り入れられ、そのグラフィック性の高さもあいまって、PS2での発売当時も話題を呼んでいました。
そして何より、ストーリーが泣けることで有名!
世界を破滅に導く「シン」という存在を巡って、それぞれの視点から奥の深い物語が描かれていきます。
シリーズ屈指の感動作という声も多数きかれます。
今作には、「X」とともに続編である「X-2」も同梱されています。
こっちは、色んな意味でビックリします(笑)
私自身は「X-2」はプレイしたことがないんですが、ビジュアルだけでもその弾けっぷりに驚き戸惑いました…(笑)
ともあれ、『FF7R』を楽しめた方なら一度はプレイしてみてほしいシリーズです!
ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアックエイジ
2006年発売の「FFXII」
そのインターナショナル版をリマスターした作品です。
Switchソフトの記事内でも紹介していましたが、こちらは先行してPS4版で発売されてました。
オープンワールドかと思ってしまうほどの壮大な世界と、世界全体を巻き込む重厚なストーリーが魅力的な作品です。
「XII」無印版では、斬新なバトルシステムにとっつきにくいという声も聞かれましたが、このリマスター版では「ゾディアックジョブシステム」というシステムが取り入れられ、バトル面でもより遊びやすくなっています。
私は「無印」フルコンプしたのですが、そこまでに200時間以上かかりました…(笑)
このPS4版ではロード時間の短縮や、プレイ速度の倍速、4倍速化も可能なので、当時よりはるかにサクッとプレイできるかと思います!
“世界に浸る”という点においては群を抜いた作品です。
FF VIII、FF IX(リマスター)
「FF7」に続き、PS1から出た2作品、『FF8』『FF9』
こちらもPS4で遊べるようになってます!
等身があがり一気に「FF=映画的なグラフィック」を世に知らしめた「FF8」。
独特のバトルや成長システムがコアなファン以外を遠ざけた部分もありましたが……、そこはやはりFF。
一度馴染んでしまえば、とてもやりごたえのある作品です。
私個人的にはクールな主人公「スコール」の心情の変化が好みでした。
「8」から一転、原点回帰をテーマに据え、童話のような雰囲気とシンプルなシステムで紡がれた「FF9」
「攻略本なしでもクリアできる」という狙いもあったようですが、今回は逆に8までのコアファンには少し物足りないところも。
ただ、「命」をテーマにした物語、「ジタン」や「ガーネット」、「ビビ」といった、今を生き抜く活き活きとしてキャラクターたちは大変魅力で、今でも根強いファンがいる作品でもあります。
ちなみに、私自身が初めてプレイしたFFが「9」でした!
「8」も「9」もそれぞれにとても楽しめるので、「7」を楽しめたならおすすめしたい2作です!
※『FF8リマスター』に関しては以前に記事にしています。
スクエニ作品
続いて、FFシリーズ以外のスクウェア・エニックス作品を紹介!
キングダムハーツシリーズ
『キングダムハーツ』シリーズは、FF、ドラクエと並ぶスクウェア・エニックスの人気シリーズ。
あのディズニーとコラボしていることでも有名ですね!
「FF7R」のディレクターを務める野村哲也氏が同じくディレクションを手がけています。
主人公の少年ソラが鍵のような武器『キーブレード』を持って、ディズニー作でもおなじみの世界を渡って冒険していきます。
簡単操作でさっくり進めて、かわいいディズニーキャラと共演できることもあり、アクション初心者の方でもとても入りやすい作品に仕上がっています。
PS2から始まって、今ではたくさん作品群が出ていて、最新作『キングダムハーツⅢ』にてソラたちのお話は完結します。
……が、ここで注意してほしいのが、
「Ⅲ」からプレイすると置いてけぼり必至!!
になることです(笑)
全部のお話が繋がってるので(しかも複雑にw)、1作品でもプレイし逃すと一気に突き放されます!
1から始めて、最後の「3D」と「Ⅲ」だけをやってない私でもすでに迷子です(笑)
ただ、全てを網羅したゲームたちがPS4のソフトとして販売されているので、「最初からおさらいしたい!」という方は順にプレイしてみてはいかがでしょうか。
いいかい?
「順に!」
……だからね?(笑)
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
「FF」シリーズと並ぶ、スクエニの2本柱である『ドラゴンクエスト』シリーズ最新作が、PS4から出ています。
これはもう説明不要ですよね……?
私も実は買って持ってるんですが、いまだにできてませんorz
完全に機会を逃してる…。
……て、これ前の記事でも言ってたな(´ω`)
ただ、『死ぬ前に必ずやりたいゲームリスト』に入ってるので(←)、時間が空き次第やろうと思ってます( ・ω・)و
私が未プレイなのもあって感想などは一切書けませんが、
- ストーリーが良い!
- やり込み要素が多い!
- カジノ面白い!
と、評判の声ばかりが目に入ります。
以前私がプレイした『ドラクエ8』もおかしくなるくらいやり込めたので、期待値はものすごく高いです!
今ではシナリオやシステムが追加された『Switch版』も発売されているので、Switchを持っているならそちらの方がおすすめかもしれません。
いけにえと雪のセツナ
スクウェア・エニックス持ち株100%の「Tokyo RPG Factory」という会社が制作したRPG作品です。
こちらの会社さんからは、2020年4月現在で3作品発売されていますが、『いけにえと雪のセツナ』はその最初の作品にあたります。
雪国の世界で、魔物を鎮めるために”いけにえ”としての役目を果たすため、旅に出る少女セツナ。
そして彼女を守るべく同行する主人公たちの物語。
こちら、私はプレイ済み(トロコン済み)ですが、値段もお手頃なのもあって割とあっさりとクリアできた印象でした。
ストーリーも”まさに純RPG”といった感じで、戸惑いなくプレイできると思います。
その中でも世界の雰囲気やキャラクターの運命から感じられる何とも言えない切なさと、ピアノを主とした綺麗な音源によって、「ゆっくりこの世界に浸かってたいな~」という気持ちにさせてくれました。
また、バトル面では同社の名作『クロノ・トリガー』のシステムをベースとしていて、どこか懐かしさを覚えることができます。
連携わざとかね!
値段もお手頃ですし、サクッと懐かしいRPG世界に入りたい方におすすめです!
ニーア・オートマタ
今までとは変わって、ダークな雰囲気の作品を。
『ニーア・オートマタ』は、PS3で発売された『ニーア・レプリカント』の続編作品。
アンドロイドの主人公「2B」が荒廃した世界で活躍するアクションRPGです。
続編といっても、レプリカントから数千年後の世界が舞台らしいので、本作からプレイしても問題なく遊べるようです!
(キングダムハーツとは違うのだよ)
設定資料集がないと深く理解できないほどの濃密なストーリーに(←いいのか…?)、荒廃した世界観、クールなアンドロイド主人公。
ワクワク要素たっぷりですね!
私も未プレイなのですが、以前から気になっていた作品で、これも『やりたいリスト』に入ってます。
公式では同一世界観の前作『ニーア・レプリカント』のバージョンアップ作品が発表され、『ニーア』シリーズがこれからまた盛り上がりそうな予感ですね!
その他RPG作品
最後にFF、スクエニ以外から出ているRPG系の作品を少し紹介!
ペルソナ5
ATLUSから発売された『ペルソナ』シリーズの5作目。
主人公たちは怪盗であり、従来の「ジュブナイル」と「ピカレスク・ロマン」を合成した『ピカレスク・ジュブナイル』を扱った作品である。なお、ディレクターは「ピカレスク・ロマン」と語っているが、厳密にはその定義からは少し外れた「愚民政策で法を私物化する権力を持つ巨悪と戦う和製ピカレスク」である。
引用:Wikipedia
世界で320万本(2019.12時点)を売り上げたビッグタイトル。
今やスクエニ2代作品を脅かすほどの有名作品ですね!
怪盗団のリーダーとなった主人公が、学園生活を舞台に繰り広げるアクションRPG。
パレスと呼ばれるダンジョンを攻略するパートと、学園まわりで人物たちと交流するパートに大きく分けられるそうで、やり込み要素も多く、飽きのこない構成となっているそうです。
……「そうです」が多いのは、私は未プレイだからです…(笑)
今は新要素を多く追加した完全版『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』が出ているので、私もそこからペルソナ世界を覗いてみようかな…!
テイルズオブヴェスペリア
こちらも前記事で紹介した『テイルズオブヴェスペリア』リマスター版。
バンダイナムコエンターテインメント作品。
Switch版とともにPS4版も発売されています。
あくまで「リマスター」であって、追加要素はPS3版準拠となっていますが、今でも十分に楽しめるゲームです。
主人公ユーリをはじめ、色々抱えたキャラたちが織りなすお話はなかなかの大ボリューム。
テイルズらしく爽快感のあるバトル。
こちらもテイルズならではの、アニメキャラたちの面白楽しいやりといり。
鬱要素もテイルズにしてはそこまで多くなく、戦闘も楽しくできるのでテイルズ入門にもおすすめの1作です。
(いやあ、新作はいつ出るんですかね(*´ω`*))
ドラゴンボールZ カカロット
世界的に超有名な『ドラゴンボールZ』。
TVアニメ版をテーマに作られた“悟空体験型”アクションRPGです。
歴代のキャラたちとの激しい戦闘!
懐かしいストーリー展開!
魅力はたくさんありますが、今作品のコンセプトは
『悟空としてドラゴンボールZの世界を追体験させること』
だそうで。
子どもの頃に毎週アニメを追いかけ、友達の家で漫画を読み漁った私にとっては夢のようなコンセプトです……!
Twitterなどで見ていると、
- ロードが長い&多い
- 戦闘に粗が多い
- 要らんイベントが多くてテンポが悪い
など、けっこう散々な意見が多かったですが、上記のコンセプト体験だけでも価値があるのではないでしょうか。
(プレイしたらしたで感想変わりそうで怖い…笑)
まとめ
PS4で遊べる
「FF関連作品」「スクエニ作品」「その他RPG作品」にわけて紹介しました!
今回は紹介していませんが、PS4ではRPG以外にも沢山の面白いゲームがあります。
「モンハン」や「バイオハザード」「龍が如く」などもやってみるとハマっちゃうと思うので、おすすめです。
機会があれば今ブログでも紹介できたらと思います( ・ㅂ・)و
プレイしてからの紹介だと説得力も出るしね…!
いつか来るであろう『FF7R-2(※仮)』
待ち遠しいですが、数ある楽しいゲームをしながら待ちましょう!
ではでは、はなうた(@natsu_hanauta)でした~ノシ