こんにちは、はなうた(@no_shi_hana)です!
前回、Ankerのワイヤレス充電器の購入レビュー記事をあげました。

筆者の場合は、
- AirPods Proを充電できる最低限機能がついた製品
- 安心と信頼のAnker製品
この2つを重視して購入しています。
なので、「最新版であること」や「最高の機能性」などはある意味度外視していました。
今回は、Qi対応ワイヤレス充電器を選ぶポイント。
そして、ワイヤレス充電器の種類をさらに掘り下げて紹介していきたいと思います。
自分の用途や希望に合ったワイヤレス充電器を選ぶ参考にしてもらえると幸いです(*´ω`*)
もくじ
ワイヤレス充電器を選ぶポイント
ここでは、ワイヤレス充電器を探すさいに重要なポイントをまとめていきます。
最低限ポイントを抑えておくことで、充電器探しに疲れる事態を回避してくださいね。
Qi認証であること
『Qi』とは、ワイヤレス充電の規格の一つです。
多くのワイヤレス充電器製品は、ほとんどQi規格に準じて作られています。
探す時は『Qi』の記載があるかを見てください。
たとえば、Apple製品だとiPadシリーズではQiは採用されていなかったりします。
「このメーカーだから対応してるだろう」と一括りにせず、Qi対応かどうかを見るのが得策です。
ちなみに、『Qi』の他にも『AirFuel』などの規格もありますが、知名度的にも『Qi』をおさえておけばオッケーです。
出力
スマホなどの機種によって、充電時の最大対応出力が違っていることが多いです。
- iPhone8~11pro、SE2など …… 7.5W
- Xperia 1Ⅱなど …… 15W
- Google Pixel4など …… 11W
- Galaxy S20、Note10など …… 10W
上記から、基本的に5~15Wに対応の製品を選ぶと間違いないと思います。
コイル数
コイルとは、磁界の届く範囲。
コイルが1つ入っている製品より2つ入っている製品の方が磁界の届く範囲……つまり充電してくれる範囲が広がります。
現在では、コイル数が1~3の製品が主流なようです。
仕組みは理解しなくとも、ともかく”コイル数が多いもの”を選ぶと失敗しません。
ワイヤレス充電器 タイプ別紹介
選ぶ際のポイントをおさえたところで、次はワイヤレス充電器のタイプを紹介していきたいと思います。
現在のワイヤレス製品には、主に3つのタイプがあります。
スタンド型

スマホを立て掛けるように設置するタイプ。
縦横どちらに置いても充電できるものが多いので、充電しながら動画視聴なども楽しめます。
パッド型

上にさっと置いて充電できるタイプ。筆者が購入したのもこのタイプです。
「ケーブルを挿す手間がなくなるだけでこんなに楽か!」
と感激したのを今でも覚えてます(笑)
先述したように、筆者が購入したものは個人的目的のためなので、
最新型、広範囲対応などを求める場合は下記のワイヤレス充電器などをおすすめします。
モバイルバッテリー型

モバイルバッテリーとして使えながらQiワイヤレス充電器としても使えるタイプ。
楽に携帯できるのが何よりメリットですね。
モバイルバッテリーを持っていなくてQiワイヤレス充電器が欲しいなら特におすすめ。
筆者も、モバイルバッテリーを持ってなければこちらを検討していたと思います。
多くの製品は有線接続も可能なので、場合によって使い分けられます。
ワイヤレス充電器でもっとお手軽な生活を!
Qiワイヤレス充電器の選ぶポイント、そしてタイプ別の紹介でした!
購入前はケーブルで十分だと思っていましたが、いざワイヤレス充電を使ってみると世界が変わりました!
もうケーブル充電には戻れない…(笑)
今回紹介した製品も含め、Apple WatchやAirPodsシリーズにも対応した機種もあったりするので、それぞれの生活シーンごとに合った製品を選んでみてくださいね。
ではでは、はなうた(@no_shi_hana)でした~!ノシ